2014年04月22日
◆チビ2号誕生♪
これは4月7日の写真です。朝から川沿いをお散歩。そしてお店へ。
前日にアサンテカービオさんのカゴバックが届き、7日はアトリエアンテナさんの作品が届く♪
バックに値札を付け、陶アクセサリーを並べ、写真を撮り準備がばっちりになりました。
雑貨類が少なくなってたので、久しぶりの充実ぶりに大満足^^
午後、お店も落ち着いてきたので、歩いて家に帰ります。途中家の近所のローカル神社に「いい助産師さんにあたりますように」とお願いをしました。(今回は日田の助産院から<雪の心配があったので>大分医大に後期に転院)
家に着きグラハムチビパンでサンドを作って食べ、何日もしていなかったのに1時間ぐっすりお昼寝。
夜「ん?なんか腰が少しおかしいかな?」と思うも特になんのおしるしもないので、ローズのアロマオイルを入れゆっくりお風呂にはいりました。お風呂からあがると・・・「ん??全然痛くないけどお腹が張るかも??え?いきなり間隔短くないかい?」
ゆっくりご飯を食べ(体力つけなきゃ)時間をはかると8分間隔でお腹が張っています。でも全然痛くはない・・・。でも、15分間隔になったら電話をと言われていたので、一応かけてみました。
「いきなり8分ですか?痛くはない~、でもすぐに来て下さい」「はいっ」
チビゴスは「よっしゃ~」とはりきり、いきなり洋服を選び出しました。初めて弟に会うのは「このお洋服がいい」とコダワリを見せています。
23時前に病院に着き、夜警さんに車いすに乗ってと言われお姫様状態で病棟へ。
「大丈夫??」と駆け寄って来てくれた助産師さんはベテランっぽくてすごく優しい♪もういきなり安心しました。
そして診察すると、「これは出産につながる陣痛です」という事で、即陣痛室へ。
バースプランで少し薄暗いお部屋がいいと書いたので、電気も調節してくれます。
前回のような痛みはないので、お部屋を観察したり、雑談したりと病院に遊びに来たかのよう。
(チビゴスとアーゴス男は食堂にカルタをしに行ったり、探検していました。)
やがて、チビゴスがベットでぐっすり眠りだし・・・そうこうしているうちに陣痛らしい陣痛が来はじめました。
ついてくれていた助産師さんは夜勤明けになり、担当助産師さんが交代です。
でも、次の方も若いのに頼もしく優しくいい感じ♪♪(助産師さんって本当にかっこいいですよね)
そして、チビゴスも目覚め9時半頃分娩室に入り、10時45分に誕生☆☆
陣痛室でも分娩室でも呼吸法を褒められ、「ビデオまわしたい」と言われる程の理想的出産になりました。
大分医大に決めたのは、ソフロロジー出産法を取り入れている所で、ヨガの呼吸法・ゆっくりリラックスという所に共感したからです。
産前からCDを聞いて陣痛を痛みと思わず、もうすぐ会える喜びに変える~という考えと、陣痛室・分娩室にずっと流れているリラックス音楽が心地よく、あっという間の時間でした。
ゆっくりゆっくり進めてくれたので、会陰も何も切れず、赤ちゃんの心拍も全く落ちず、医療行為は何もしないで分娩出来ました。
これは大学病院だから無理だろう・・・と思っていたのに、びっくりでした。
でも、大学病院だからこそ、先生も助産師さんにも時間的・人数的に余裕があったのかな?とも。
実際の分娩は、ギリギリまで助産師さん2人だけで進めてくれました。(時々先生が見に来てくれます)産まれる3分前まで、県南の伝説の助産師さんのお話しや、パン屋の話をしながら笑っていた私達3人・・・。
「産まれそう、先生呼んで来てっ」て所からはバタバタっと進み、人もいっぱい入って来て(20人位)「おめでとうおめでとう」と祭りのようになった大分医大。(すぐに入って来たチビゴスも皆のテンションの高さに萎縮気味でした。)『お兄ちゃん~よかったね~♪♪』と皆に言っていただき、チビゴスも大喜び。
無事に産まれて来てくれて、ホッとしました。
今日で2週間。すくすくと大きくなっています。
妊婦に見えない妊婦だったので誰からも全然気づかれず、だからかあまり意識していなかった+お店にも出ていたのでイマイチ実感がわかない何か月かでしたが・・・3235gで元気に産まれてきました^^
→退院した頃は、川沿いの桜は葉桜になっていましたが、家から見える山桜は満開♪
木々も気持ちよさそうに葉を伸ばしています。
お花がいっぱいの季節に産まれたチビ2号。(アーゴス名考えなきゃ)
一カ月を過ぎた頃から一緒に出勤する日もあると思います。
アーゴス新メンバー誕生、よろしくお願いします♪♪
Posted by アーゴス at 15:40
│お知らせ